【高校】高校選手権勝ち上がり


先日行われました「第51回全沖縄高校バスケットボール選手権大会」は男女とも本当に見応えのある素晴らしい決勝戦で、感動のうちに閉幕しました。
下記に勝ち上がり表をアップいたします。

第51回高校選手権勝ち上がり表

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女子準々決勝
中部商業-普天間

インターハイ覇者の中部商業。高さに利があり。1・2Qと試合を有利に進める。普天間は高さこそないが、スピードあふれるドライブインと高確率の外角シュートで3Q終了には5ゴール差とせまる。4Q中部商業が#14のディフェンスリバウンドやポストプレイで突き放しベスト4進出。

西原-宮古
離島勢として唯一ベスト8に残った宮古。#16のスピードあふれるプレイでゲームを組み立てる。対する西原は中外とバランスのよいチーム。どこからでも得点できるのが強み。ケガから復帰した西原#4はチームに安定とおちつきをもたらす存在感はさすが。高さ、スピード、シュート力において宮古を上回った西原が危なげなくベスト4進出。

那覇-糸満
先の那覇南部大会決勝の再来。1Q、那覇はハーフマンツー、糸満は積極的にオールコートマンツーマンでスタートする。糸満のプレスにかかり失点をゆるしてしまった那覇は、インサイドを中心に攻める。
2Q、那覇は2:2:1オールコートプレス。糸満はオールコートマンツーマンで入る。糸満のディフェンスの前に得点を奪えない那覇。反対に糸満は3Pを小気味よく決めじわりじわりと点差を広げる。
3Qゾーンから入る糸満と、マンツーマンの那覇とディフェンスでリズムをつかみたい両チーム。糸満#4が3Pやブロックショットと大車輪の活躍。那覇はなかなかシュートがはいらず苦しい展開。
4Q、那覇はオールコートプレスに出るが、糸満の#11、#12に連続加点され点差は縮まらない。残り4分那覇は必死のディフェンスと3Pで追いすがるが力及ばず、糸満がベスト4進出。

コザ-具志川
先のインターハイに引き続きベスト8入りを果たした具志川と、経験豊富な3年生主体のコザの戦い。
1Q、コザの高さのあるディフェンスを攻めあぐねる具志川。
2Q、具志川はゾーンに切り替えコザの高さを止めにかかる。そのゾーンディフェンスが功を奏し、追い上げる。
3Q、ひきつづきゾーンプレスの具志川。コザは3Pで対抗する。中盤ゾーンに対応してきたコザがプレスを突破し得点を重ねる。
4Q、コザの高さの前になかなか得点できない具志川。コザはディフェンスからの速攻を確実に決め勝利を確実なものとした。

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男子準々決勝
北中城-普天間

今季4冠を狙う北中城。対する普天間はほぼ新チームで臨む。
相変わらずの高速バスケットを展開する北中城。普天間も速いパス回しで応戦するが、高さの前で、リラックスしてシュートを打たせてもらえない。
リバウンドからの速攻、パッシングとコートを縦横無尽に走り回った北中城がベスト4を決めた。

美来工科-宮古
女子同様、離島勢唯一ベスト8に残った宮古。
両者ともマンツーマンでスタート。豊富な運動量で両チーム走りまくる。シュートの確率がいいのは美来工科。#4、#5を中心に高確率の3Pを決めてくる。
3Qに入り、美来工科のシュートが落ち出す。一方宮古は球際の強さを発揮して粘りに粘る。
4Q、宮古は5点差まで追いつめるが、またもや美来工科の#4、#5に連続3Pを決められ勝負を決められた。

沖高専-興南
初のベスト8入りの沖高専。
1Q両者とも堅い出だしで得点が伸びない。沖高専の粘り強いディフェンスに攻めあぐねる興南だが、3Pを中心に加点していく。
沖高専は#7を中心に組み立て、#12のインサイドで攻めるが、決定力に欠け点差が開いていく。
沖高専の徹底した遅い攻めにロースコアで試合が進む。ロースコアの展開は沖高専のペースだが、点差を詰めることができず苦しい展開。
4Q、沖高専は#12のインサイドで驚異の粘りを見せたが力及ばす、興南がベスト4進出。

糸満-小禄
8シードのコザを破ってベスト8入りを果たした糸満。得意の3:2のゾーンを敷く。それに対し小禄は3Pでゾーンを攻略する。
高さに勝る小禄がリバウンドを制し、試合を有利に進める。小禄は後半、主力を温存するゲーム展開で危なげなく勝利。

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男子準決勝
北中城-興南

走りまくる北中城に、スピード勝負を受けて立つ興南。
なかなか点差がひらかない状況にフラストレーションがたまる北中城。逆にテンポよくシュートにいく興南。一進一退の攻防が続く。
2Q終了間際、北中城#7の3Pが決まり出す。興南はミスをして流れは北中城。
3Q、北中城が一気にスパーク。20点差をつける。
4Q、興南は必死のディフェンスでおいかける。5ゴール差まで詰めるが、北中#7が要所で3Pを決めて流れを強引に引き留める。
北中城が辛勝した。

小禄-美来工科
美来はゾーン、小禄はマンツーマンから入る。
小禄は#10を中心に美来のゾーンをこじあける。一方、美来は#4、#5の3P、#7のドライブインで応戦。5分過ぎ、美来はマンツーマンに切り替え一進一退。
3Q、美来はじわりじわりとおいつめるが、小禄は外角シュートを中心に効率よく攻める。
4Q、美来は3:2のゾーンで小禄の足を止めにかかるが、縦横無尽に動き回る小禄のスピードをなかなか止められない。
小禄が美来工科に競り勝った。

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女子決勝
糸満-西原

1Q、西原はマンツーマン、糸満は2:1:2のオールコートゾーン。
高さに勝る西原がリードする展開。残り4分、西原はオールコート1:1:2:1のゾーンで糸満の横のラインを切断しスペースを縮める。
2Q、西原マンツーマン、糸満ゾーンで入る。ゾーンを攻めあぐねる西原。その隙に糸満は#6の3Pで追いつく。すかさず#4のインサイド、#8の3Pで突き放す西原。我慢の時間帯が続き一進一退。
3Q、糸満ゾーン、西原マンツーマン。リズムをつかめない両者。タイムアウト後、シュートセレクションがうまくいかない糸満に対して、西原は速攻を確実に決め出す。ミスが多くなった糸満は苦しい展開。
4Q、糸満は#4が戻ってきて勢いを取り戻す。圧巻の3連続3Pを沈め一歩も引かない。西原らは#4を中心にオフェンスを組み立てる。
見せ場は4Q残り6秒。糸満2点リード。西原、ハーフからのスローイン。セットプレーで直接インサイドの#4にパスを入れ、このボールを落ち着いて決めて同点。場内のどよめきはおさまらない。
延長戦。
延長戦も追いつ追われつの展開。ここでも2点リードされたところで西原#4がフリースローを確実に決め同点。一歩のひかずダブル・オーバータイム突入。
西原は#6の3Pでリードしてゲームが始まる。しかし司令塔の#9が痛恨のファウルアウト。糸満は勝機とみて畳みかけるが、大事な場面でフリースローを決められない。
最後は西原#4がミドルシュート、ドライブイン、インサイドで技ありのステップインシュートを立て続けに3本決め勝負あり。
両者とも力をだしきったすばらしい試合だった。

男子決勝
小禄-北中城

両者マンツーマンでスタート。
パッシングからの1対1を基本に攻める北中城に対し、インサイドアウトをしっかり作り#10を中心に攻める小禄。一進一退の攻防が続くが、小禄がリードして1Qを終了。北中城が追う展開は初めて。焦りが見える。
小禄の粘り強いディフェンスに徐々にフラストレーションがたまる北中城だが、要所要所で決めるべき人が決め、同点で折り返す。
3Q、高さとスピードのある一進一退の見応えのある攻防が続く。5分過ぎ、北中城がスパートをかけ、6点リードで終了。
4Q、小禄は#10のインサイドを中心に着実に加点。一方北中城は#4が退場する苦しい展開。
小禄は#9がこのクォーターだけで4本の3Pを決め逆転に成功。残り4秒で小禄#12がフリースローを落ち着いて2本決め、試合を決定づけた。
全員が主役の小禄は、うれしい初優勝。

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