【高校】第53回高校選手権3日目


女子準々決勝
那覇 75-48 名護
那覇が堅いマンツーマンディフェンスとインサイドを起点としたセオリー通りのオフェンスで危なげ無く名護を退けた。那覇のセンター#5高橋はテーピングはしているものの、サポーターは外れ、膝の怪我を心配させないプレーぶりだった。

普天間 44-61 八重山
普天間は八重山の高さのあるゾーンディフェンスを攻めあぐね、前半の得点は一桁台に抑えられた。八重山の#11崎山はゴール下だけでなくミドルシュートも打てるプレーヤーに成長。

西原 78-56 宮古
高さのある西原が攻守ともに宮古を圧倒し、終始優勢に試合を進めた。西原は1年生も多い若いチーム。それを3年生の#4仲井間がうまくリードしまとめていた。

中部商業 57-82 糸満
糸満得意の3ポイント弾が炸裂。#15仲間と#5大城で合わせて10本の長距離弾を沈めた。

男子準々決勝
美来工科 99-44 糸満
美来工科が堅いディフェンスからの、これまた速い攻めで糸満を寄せ付けず快勝。

北谷 73-68 小禄
見事、北谷が小禄を下して久々の4強進出。要所要所で決まる#4安里の3ポイントシュートの威力は絶大だった。小禄は連続3ポイントで4点差まで追い上げるも力及ばず。

南風原 44-95  北中城
インターハイと変わらず5名交代作戦の北中城。先の那覇南部大会で三位に入り上り調子の南風原。北中は1-3-1のゾーンだけでなく、マンツーマンと併用。成長したチームの姿があった。

宮古  72-101 興南
捲土重来を期す興南。高さのあるディフェンスから破壊力十分の速攻を次々に繰り出す。ツーパスでゴール下まで行くから凄まじい。対する宮古は#14楚南、#15砂川の外角シュートで応戦するも、インサイドでの攻め手を欠き苦しい試合展開だった。しかし、この宮古高校の3年生たちは下地監督が選手の島外流出を食い止めて作ったチーム。国体にも2名選ばれている。実績をつくったチームと言えるだろう。

★☆★☆

女子準決勝

西原 81-73 糸満
力が拮抗している両チームの戦い。4Qまで1点差の緊迫したゲームが続いた。4Q残り4分、糸満のゾーンを攻めあぐねていた西原だが、#10川上がコーナーからの3ポイントシュートで猛攻の口火を切った。#4仲井真のリバウンドショット、#13當山の3ポイントシュートで流れは西原。逆に糸満は得意の3点弾がリングに嫌われ得点が止まる。バスケットにおける「流れ」の怖さを見たゲームだった。

那覇 96-54 八重山
八重山の2-1-2ゾーンに対して、トップやコーナーから高確率で3ポイントを決め、ゾーンの押し広げる那覇。八重山は#10花城がリバウンドショットを頑張ってふんばりを見せたが力が及ばなかった。

男子準決勝

興南 82-55 北中城
興南、まさかの赤ユニフォームで登場。北中城戦に対する意気込みを感じる。北中城はマンツーマンと3-2のゾーンの併用。出だしは興南に走られたが、ゾーンに切り替えて興南の足を止めることに成功する。北中城のゾーンに対してインターハイではアウトサイドが入らなかった興南だが、今回は高確率で決める。成長の跡が見える。興南はディフェンスでも時折、北中城のお株を奪う3-2のゾーンを組み、仕掛けてきた。見事にインターハイの雪辱を果たした。

美来工科 91-54 北谷
北谷がよく食らいついた。出だしは両者とも互角。マンツーマンで守りあう。しかし、ファンダメンタルをきちっと正しく実行している差が出た。ストップやターン、パスの正確さなどミスの少ないバスケットで確実に加点していった美来工科が勝利した。ファンダメンタルのしっかりしているチームは見ていて気持ちいい。

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